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雑感日記

原発再開問題 と Jリーグ監督責任 

2012年05月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★ 原発再開問題 と Jリーグ監督責任 どちらの問題も Yahoo ニュースの意識調査に載っていたいた問題である。
 
まず、原発問題は、
泊3号機の停止で、国内で稼働する原発は42年ぶりにゼロとなります。
経済への影響を懸念する声がある一方、原発再稼働の問題点を指摘する報道も。
再稼働をしないならライフスタイルの変更が必要との考えがありますが、あなたの意見は?
 と聞いている。
そして、その答えは、以下のようになっている。



原発ゼロ状態に経済活動やライフスタイルを合わせる
64%
12905 票


経済活動やライフスタイルを維持するために再稼働した方がいい
32%
6538 票


その他
6%
1027 票



当然の結果だと思う。
一度事故を起こすとあれだけ沢山の人に被害を与え、人々の生活を一変させてしまう。
お金の補償で済むような話ではないと思う。
大昔から、人間はいろんな形で生きてきて、現在の生活スタイルがある。
その生活スタイルも、ほんの50年ぐらいの間に、急激に変化し、『現在の生活スタイル』が存在する。
未だその生活スタイルが本当に人間が生きていくうえで、最適なものかどうかも未だ分かっていないのかも知れない。
 
大体、原発とか核、は科学の進歩で生まれたものかも知れぬが、
基本的に人間社会に幸せをもたらすものとも思えない。
福島の原発事故が起こるまでは、核武装などしても人間の知恵で抑えることもできるのかとも思っていたが、
今回の事故は自然が相手なのである。
行き過ぎた人間社会に神様が忠告しているのではと、思ってしまったりする。
 
『再稼働した方がいい』という意見の方が、32%もいること自体が不思議である。
 
 
★ ヴィッセル神戸の和田監督も解任されてしまった。
サッカーの監督ほど厳しいものはない。
常識の範囲を超えているような気もする。
和田監督は息子の1年下である。KOBE FCにいた小学校のころから知っているので、何となく気の毒である。
 
大体勝負事は勝つか負けるか5分5分で、事業経営のように全部が黒字経営というようなパターンはないスポーツの世界である。
これくらいで解任なら今年初めの巨人の原監督も、最近のタイガースの和田監督もみんなクビである。
よく解らぬが、サッカーより野球の方がチームの勝敗に監督の責任が大きいのではと思ってしまう。
サッカーはフォーメーションや、選手起用や、戦術面で、監督の采配もあるのだろうが、得点シーンなどを見ても『入る、入らない紙一重』の運のようなことも多いスポーツである。
 
監督交代が相次ぐ今季のJリーグ。横浜F・マリノスの監督だった木村和司氏は監督だけに責任を押し付けて辞めさせても問題は解決しないと主張しています。
監督を解任するなら、監督を選んだ人も辞任すべきだと思う?
このように聞いている。
 



辞任すべき
78%
9397 票


辞任すべきでない
17%
1995 票


わからない
6%
705 票



 
そしてこのような結果である。
その通りだとは思うが、
『監督を選んだ人』がホントは誰なのか、このあたりはなかなか微妙だろう。
 
要は80%近い人が、くるくる監督を変えるのは『止めて欲しい』と言ってるのだから、
もう少しじっくりとやらして上げたらいいと思う。
『Jリーグのどこかのチームの監督をしています』と言えるのは、家族や子どもたちにとっても誇らしいとは思うが、
『直ぐ首になっちゃいました』では、家族もたまったものではない。
 
人それぞれ、責任の取り方ぐらいは分かっているはずである。
『今のサッカー界の常識』がおかしいのではと思ってしまうのである。
 
 
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