メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

山菜と赤ワイン 

2012年05月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 

 
ゴールデンウイークは、竜巻という何とも恐ろしい自然現象で多くの被害を残して終わりを告げた。昨年から続く度重なる自然災害には、強い恐怖を感じ、その傷跡を見るにつけ悲しい気持ちになり、人間の力のなさを改めて実感している。
 
仕事は休みなのに、何時もと同じ時間に起床、朝食後いてもたってもいられない。ビニール袋をポケットに突っ込みプラリと外に出た。裸木に新緑の緑がつき、あたりの様子は一変してきた。
今日は、コゴミとノカンゾーにねらいを定め、頭の中にある場所に向かって歩き始めるが、キラキラと光る緑、競い合うように鳴いている小鳥たち、そして、爽やかな春風に足取りも軽い。
山菜の王様であるタラの芽も女王のコシアブラも陽気につられて新しい命が芽吹いている。
順調なら一週間後にまた食卓を賑わすことになりそうだ。
 
岩の隙間から芽を出したタンポポの黄色い花が美しい。森の中の空き地には、山スミレ?が群生していた。木々が緑の葉をつけるだけで、人間の気分がこんなにも昂揚するものだろうか。新緑の今は、何か特別の時のような気がしてならない。予定通りコゴミとノカンゾーを採集し帰宅したが、何時も手作りのケーキをいただくMさんが来荘されていることがわかり、コゴミとシイタケなどを持ってM邸を訪れた。M夫妻は、明日帰宅されるということでグッドタイミングだった。
 
午後はウッドデッキの塗料を買うためコメリに向かった。妻は、毎年買っているメダカを5匹、躊躇なく買っていた。玄関先に置くスイレン鉢にメダカを入れて飼うのは、広島にいる頃からの習慣だが、本日のメダカは一匹28円、5匹買って140円である。
 
夕方の食卓では、ノカンゾーとコゴミのお浸しが赤ワインのポルフェノールとマッチして、格別に旨い。妻の目を気にしながらも、赤いボトルに何度も手が伸びる。
 
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ