つれづれに

眼科へ 

2012年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

お蔭さまで嫁和歌子の葬式も終り
今日は早速通院日。

花に埋め尽くされた祭壇は和歌子を送るのに
充分だったと思うし、参列してくださった方も多く
家族はほっとしている。

ところで私の視力はやはり治験の抗がん剤を
やめたことによって随分回復。
0.3から0.8になっていた。
左目はまだ0.5だが、今までの眼鏡を
使えるようになりました。

そしてまだそんなにうれしい気にはならないが
来週からの経口抗がん剤はゆるやかながら毛が生えて
くるそうだ。

昨日義弟、義妹たちに姉さんのつるりの頭も
いいので、もうかつらはやめて地のままいけばと
言われてその気になっていたけど。

手足のしびれの回復には年単位の日数がかかるそうで
解決されなければいけない抗がん剤の功罪の罪の部分。

遺影の
かみさんに
叱られる
毎日だろうな
酒飲みの息子は

遺影となった
飼い主に
猫が近づいては
位牌も遺骨も
かじろうとする

葬儀まで自宅に和歌子は安置されていたので
猫に乗られたり蝋燭や花を倒されないように1室に
とじこめていたらストレスで眉等脱毛。

これからは2匹の猫れんとくりが息子の慰めに
なるでしょう。

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