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ぼちぼちと・・・

「匠の技」 

2012年03月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

3月4日(日)曇りのち雨古来より我が町に伝わる匠の技・・・780年に及ぶ関鍛冶の実演を見学してきました。この日、実演は10時・13時30分・14時30分の三回行われました、野暮用に翻弄されていた私は何とか三回目の実演時間に間に合うことができました。┐(´〜`;)┌一人の刀匠さんが傍に寄って来て色々お話を聞かせて下さいました・・・一回目と二回目の実演は、見学者が多かったこと、また鍛冶の実演以外に刀の出来るまでの詳しい説明もされたそうです。しかし、刀匠さん達の熱い思いとは裏腹に、関心を示さない見学者が余りにも多く三回目は説明は省略をして実演だけにされたそうです。あらら・・・ε-(‐ω‐;)実演が始まりました・・・一等席でカメラを構えるも、中々納得の行く写真が撮れません、見学をしている人達の邪魔にならないよう移動にも気を使います、前半はファインダー越しに見学を、そして後半は後列の人達に一等席を譲り・・・何度見ても飛び散る火花には息を呑む感動を覚えます。鞴(ふいご)の風で火の粉が天井へと舞い上がっていきます、3人のお弟子さんが勢いよく大槌を振り下ろします、見事なタイミングで剛が打たれていきます。「トッテンカン トッテンカン」・・・小気味良い鍛冶の音が心に響きます。俗に言う「相槌を打つ」と言う言葉は、鍛冶の作業で師匠と弟子とが息を合わせて交互に槌で打つことを「相槌」といい、それが語源になっているそうです。

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