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小春日和♪ときどき信州

本・あさのあつこ 「おいち不思議がたり」 

2012年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

       

 内容(「BOOK」データベースより)
おいちは十六歳。江戸深川の菖蒲長屋で、医者である父の仕事を手伝っている。おいちが他の娘と違うのは、この世に思いを残して死んだ人の姿が見えること。そんなおいちの夢に、必死で助けを求める女が現れる。悩みながらも己の力で人生を切り拓き、医者を目指す娘が、自分に宿った不思議な力を生かし、複雑にからみ合う因縁の糸を解きほぐしていく、青春「時代」ミステリー。

 16才  ずいぶんとしっかりした16才だこと・・・

三関屋にの大福に加賀屋のだんご・・・おいしそっ!加賀屋のだんごはみたらしの色具合がなんともいえないそうで。
大福もみたらし団子もごぶさたしているわ。と、あまり、ほとんど、関係のないところに食いついた。

読んでいる最中 おいち が どうも おいら になってしまい、ま!いいや おいらでも、おいちのことなのだから、と。

そんなどうでもいいことはおいといて・・・

おいちはあの世の人としゃべります。夢の中で・・・
おいちの縁談にと義姉が持ってきたお相手は 生薬屋の鵜野屋の若旦那
そこの事件をおいちが解決に導くってお話です。 

 

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