つれづれに

おめめに注射 

2012年02月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は目のCTをとる日で病院に行くのが
気が重かったんだ。

診察の結果、一ヶ月さした目薬がきいてない
ということで、ステロイドの注射を直接
目にすることになった。

網膜のはれを抑えるためのもの。

その結果抗がん剤の投与は見送りという
私が恐れていた結果になった

手足のしびれも限界に近いし、網膜浮腫まで出た
のでは一時的休薬か中止もやむおえないという
判断だろう。

眼科医も今抗がん剤をやめることはリスキー
という認識のようではあるが。

午前中の抗がん剤をやめて注射は3時の予約
なのでぽかっと3時間以上もの時間があいてしまった。

看護師さんの言うように、築地界隈を散歩したり
場外市場で買物という手もあるのだが
今の私にはその元気がない。

外は寒い。
目の調子が悪くて本も読めない。

それでも明石町河岸公園から隅田川に出ると
桜の木の芽吹きがすごい。
残念なことにこれもじっくりと見ていられない。
とにかく陽射しがことのほかまぶしい。

なんだかんだと室内でも時間をつぶして
恐怖の注射。

麻酔はどうするのかと思っていたら
2回、目に目薬のような麻酔薬をさした。

でも目を大きく見開いての注射はちくっと以上に
痛くて怖かった.

今日は右だけやって3週間後に様子をみるので
具合によっては左かな。

まぶたがさがってきているのも気になっていたが
これも抗がん剤によるむくみではないかと。

今日心暖かくなったのは主治医も看護師も
私が抗がん剤をやっていても出来るだけ普通の
生活を送れることが願いで、決して私ががんばる
ことや、我慢することを望んではいないと
言われたこと。

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