つれづれに

生きたい 

2012年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

生きたい希望をはっきり言える嫁さんに
会ってきた。

奇跡のような回復だが現実は厳しくて
治療法なしとホスピスへの転院を
案内された。

ホスピスに入るには家族は勿論本人の納得
「自分には回復の日はない」という自覚が
必要でいくつかのホスピスはみな順番待ち
だという。

えらそうなことを言って私自身は悪くなったら
ホスピスで痛みの緩和を受けながら家族や
友人に見守られながら死ねたらいいなと
思っているが嫁さんとは年令が違う

がん歴も違う。

医者は患者とまともに向き合わず、逃げ回って
いるらしい。
勿論対処療法をやってくれてきたので
延命できているが、これ以上は打つ手なしを
患者本人にそれとなくも言えないし、
言おうともしないで家族へのホロウもない。

昨日のホスピスの話も看護師からだった。
苦悩するあちらのお母さん、息子
嫁さんには死の予感はないのだろうか。

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