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昭和2年生まれの航海日誌

あの米はどうしたの 

2012年02月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 新鮮で今が旬のホウレンソウ、ネギ,シンギクやリンゴ、ミカン
が並んで美しい。暖かくなるにつれ、これらが姿を消す日も近づく
ので淋しくもなる。

 米売り場では、去年から新潟米が積み上げられ首領の座を占めて
いる。そしてかなり廉価である。

 私は、かねがねそれに疑いを抱いていた。

 米の収穫量(23年産)は北海道が1位 63万トンであり、新
潟は2位で、以下秋田、茨城、山形の順となっている。

 新潟県は、全国の小売店で「100%新潟コシヒカリと表示して
いるが、実質2/3に過ぎない」と表明した。
 刑事告発を視野に入れ業者の取り締まりを要請する方針である。
 これは確かなものだろう。

 その一方で、こんな話も耳にする。
 魚沼産コシヒカリは生産額より出荷額が上回っている。

 青森の生産者は業者が持ち込んだ「新潟産米」の袋に入れるよう
要求される。

 農家は米を混ぜる。
 流通が混ぜる。
 小売りが混ぜる。
 スーパーが産地を偽装する。

 これだけ知ると、疑うなと云う方が無理でしょう。

 古いといっても去年のこと、ジャーナリスト青沼氏が福島の稲作
を見て,啞然とされた、そのとき、関係者は、
 「収穫したら、検査をするから大丈夫」、と云った。
しかし、汚染されていたら、どう処理をするかは云っていなかった。

 だから、どうでもよいでは無責任すぎる。
 ここは、国民の不安を除くため、明確に処理結果を発表すべきだ。

 ブログでも、汚染農水産物の事を言うと、不評のようだ。
残念である。

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