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雑感日記
大阪市役所ぐるみの選挙と・・・
2012年02月09日
テーマ:テーマ無し
★大阪市役所の選挙が話題である。
ABCテレビが取り上げ、マスコミも一挙に報道し、ブログなどでも取り上げられている。
マーケッテングエッセンスの大西宏さんも、取り上げられている。
橋下徹さんご本人も、ツイッターでいろいろ詳しくコメントされているので、先日も取り上げたばかりだが、もう一度この問題考えてみたいのである。
★この大阪市役所ぐるみの選挙は、このように中身までが明るみに出てしまうと、これは明らかに誰が見てもおかしいのだが、
その当事者であった平松さんや、組合の人たちや、平松さんを応援した大阪市役所の管理職や職員の方たち、
更に云えば、この選挙で橋下さんを『独裁者呼ばわり』して闘ってきた役所の利権集団に属していた人たちに、
『悪いことだ』とか『これはホントはおかしなことだ』と言う意識がホントにあったのだろうか? と思うのである。
平松さんご自身が、ホントに』どれだけ具体的にこの事実を知っておられたのか?
いま、この問題についてコメントを求められたら、どのように応えられるのだろうか?
多分、そんな意識は『カケラもなくて』、それは選挙になれば『普通のこと』として行われた節がある。
平松さんにしても、『罪の意識などナイ』ので、堂々と市庁の横で、職員に向かって演説したり、
今回、見つかった資料なども、役所が一緒に手伝ってつくったり、
役所の予算が流れている利権集団が、当然のこととして、この時こそ『行政に協働』と一生県命の選挙運動を展開したのではなかろうか?
★ 今、この時期になって、橋下さんをボロかすに行ってた人たちは、この選挙運動の実態をどのように仰るのだろうか?
みんな長年の、仕来たり、構造の中で『至極当たり前』との感覚で行われてきたのは、沖縄の講話問題と同じなのである。
これなどは、個別問題で議論しても、どちらに非があるのかは一目瞭然なのである。
教育問題にしても、文楽などの文化問題などは、個別問題としては両者に言い分があるのはよく解るが、
その後ろに隠れている、長年続いてきた仕組みの問題などについては、より根もとにある問題からの検討が要るのではなかろうか?
昨日も、橋下さんツイッターでこんあ事を言っている。
t_ishin 橋下徹
勘三郎さんが、新しい歌舞伎に挑戦され、その世界では色々批判があったらしいが、確実に歌舞伎を根付かして行った。
お客さんあっての芸であり、文化でしょう。
それを、お客さん抜きに、これが伝統なんだから理解しろ!という態度では絶対に根付かない。
僕だって文化が大切なのは分かる。
しかし根付かない文化には何らかの原因がある。その原因究明を真摯に行い、対策を講じる。
文化という名の下に残るのが当り前という考えは間違っている。
しかし文化行政は仕組みが間違っている。今の文化行政だと文化なんて根付かない。
それと三谷さんの新作文楽。東京パルコ劇場でやるらしい。何で??・・・・・・・
大阪にも国立文楽劇場がある。
国立文楽劇場は正統な文楽しかやらない? そんなこと言ってたら文楽は根付きませんよ。
文楽を巡っては、とにかく仕組みがおかしい。
芸事なんですから、お客さんを魅了する芸で、とにかくお客さんを集めなければならない。
国立文楽劇場も、文楽協会も、技芸員さんも、三谷さんの新作文楽を大阪でできるように奔走したらどうですかね。
それぐらい汗をかかないと文楽は根付きませんよ。
歌舞伎も漫才も落語も、芸事の皆さんは、それはそれはお客さんを集めるために、身分保障などない所でなりふり構わず汗をかかれています。
これはツイッターからの文章だが、一理あると思う。
文楽が悪いのではなくて、その仕組みが『文化が育たないように』仕向けているのだと言えば言い過ぎかな?
『育てる』と言うことは、甘やかしては育たない。
ベースに『厳しさ』があるのが当然なのである。
橋下さんは、そんな当然のことを言っている。 単なる補助金のカットだけの問題ではないのだと思う。
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