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2012年01月31日 外部ブログ記事
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聞によると日本の総人口が50年後に約3割減少し、8674万人になるという将来人口推計が示された。2010年に1億2806万人だった人口は、今後50年間で関東の1都6県の人口(約4200万人)に匹敵する4132万人が消失し、65歳以上の高齢者が人口に占める割合も約40%に達するという。
 
5年後の話しだから私たちはすでにこの世には存在していないので、この事についてのいろいろな問題もあまり深く考えることもない。私の場合、高齢者と呼ばれるようになってからもそれといった衰えを感じることもなかったが、小さなものを見るときの視力は確実に衰えている。
特に小さな活字を読むときに不便を感じることが多い。新聞もその一つだが、私が購読している産経新聞は他の新聞に比べて活字が大きいので助かっている。しかし、新聞や本はまだいいが、薬の箱や瓶などに書いてある説明文や地図などを見るのに、老眼鏡をかけてなおかつルーペを使用しなければはっきりと理解できないことが多い。つい最近、新聞広告で見つけたメガネタイプのルーペを手に入れたが、両手が使える拡大鏡のふれこみ通り、メガネの上からこれをかけて使用できる便利なものだ。
 
妻は針の穴に糸を通すのが困難になり、もうミシンは用がなくなったとこぼしていたが、先日「さゆみの会」でその針に糸を通す器具があることを知った。さっそく手に入れたその器具の名前は何と呼ぶのか知らないが、針の穴の方を下に向けてその器具の穴に差し込み、その前にある溝に糸を垂らし、左側のペダルのようなものを下に押すと針の穴に糸が通る仕組みになっている。
1600円もする高価なものだが、どうやら宇宙にはこのような便利なものはないらしく、躊躇なく買い求めたのであった。そしてこんな便利なものがあるとは、と興奮した様子で話す。
 
世の中はあらゆる物が進歩発展し、今までには考えられなかったような便利なものが出現しているが、逆にこの世から消えていったものも多い。気温の低い寒い日が続いているが、暖炉の前で新聞を読んでいて何気なくテレビ番組を見ると、7チャンネル東京テレビの午後10時から「ガイアの夜明け」という番組で「スマートフォン急増その光りと影」というのが目につき、先ほどまでそれを見ていた。スマートフォンの威力の一部を知ったが、そろそろ私もスマートフォンに挑戦しなくては、と強く感じたのだった。せっかくここまで生きてきたのだからスマホでもう一歩前進してみることを決断した。これは私にとって、また一つの大きな出会に違いない。
 
 

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