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小春日和♪ときどき信州

本・恩田陸 「ネクロポリス 下」 

2012年01月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
聖地にいる173人全員に殺人容疑が降りかかる。嘘を許さぬ古来の儀式「ガッチ」を経ても犯人は見つからない。途方にくれるジュンの前に、「血塗れジャック」の被害者たちが現れて証言を始めた。真実を知るために、ジュンたちは聖地の地下へ向かうが…。

 なぞは解決された・・・ふたご・・・上から結構いい調子で読んでいたけれど、そういうこと? で あら、そ! 

「死というものが残酷なのは、突然訪れ、別れを言う機会もなく全てが断ち切られてしまうからだ。せめて最後に言葉を交わせたら、きちんと挨拶ができたら。そう思っている遺族が、どれほどこの世にいることか。」

突然現れた「血塗れジャック」の被害者たちと言葉を交わす遺族達

「それが、こうして、きちんと挨拶できる機会があたえられるなら。この世を去る者に、自分は大丈夫だ、愛しているよと言ってもらえたら。それはどんなに、この世に生きる者の励みになることだろう。」

そんな事言ったって、そんなことできるわけがないわけだから、残された者はしっかり生きていかなくてはならないわけで・・・

なんて思いながら、これはお話っ! とは思うけれど、どこかにあるような気がしてきたのね。案外その辺の廃アパートなんか通り道になっていたりして・・・て最近読んだような。

修学旅行で行った恐山 近い?

目玉は誰のだったのだろう?

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