メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

昭和2年生まれの航海日誌

早春の訪れに接したい 

2012年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


              (クヌギ)

 大寒に入って、あちこちから雪の便り。
 親寿会(老人会)の会報でも懐かし歌、

 雪やこんこん 霰やこんこん
  降っては 降っては
  ずんずん積もる
  山も野原も 綿帽子かぶり
  枯れ木も残らず 花が咲く

 職業柄厄介な雪でも、何もない子供達にとっては嬉しい
空からの贈物である。そこらあたりを駆け回った。

 この歌は、東京以西の地域でよく歌われたのかもしれない。
 私もそんな地で育っている。

 雪降りを楽しんだ一方で、
去年、小川に薄氷が残る頃見つけたネコヤナギを捜して歩いた
ものだ。
 木は子供の背丈くらいの高さで、上から下へ付けた芽は猫の
背のような色形で、眺めていると、春の暖かさが伝わって来た。
自然から欲しいのである。

 南港にも何かないだろうか。
 寒空に出かけることもないだろうに。

 いや、明日は川辺のシダレ柳、池の畔の桃林へ行ってみよう。


 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ