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要介護者が高齢とは限らない 

2012年01月19日 外部ブログ記事
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介護保険の利用の通常は65歳からで
利用者さんの年齢でもっとも多いのは後期高齢者。

病によっては40歳からも利用できる。
40歳から65歳未満の医療保険加入者を第2号被保険者と区別する。
末期がんも適応になった。
若年性アルツハイマーなども含まれる。

この2号被保険者と自分と年齢的に近い。
正直なところ身につまされる。

病気の原因や因果関係はあれこれ取り立たされるが、
どうだったからガンが出来たのか?
どういう生活習慣だったから若年性アルツハイマーに罹患したのか?
原因ははっきりしてはいない。

脳血管性疾患の後遺症、片マヒの方も多い。
生活習慣病の人が誰しもそうなるワケでもない。
誰も好き好んで病気には成りたいとは思わないし、ある程度の予防策はみんな考えて暮らしている。

言いかえれば、
誰しもが病気になる可能性を持っているということ。

新しい利用者さんが2号被保険者である度に、
中年ケアマネの事業所はどうしてもざわめく。

自分自身も蚊帳の外ではない。
元気な時が永遠に続く保証はないのだと切に感じてしまう。

『今を大事に』ってことではあるが、
コロっと忘れて忙しく走っては何かを取りこぼして過ごしているような?

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