つれづれに

やまと向日葵歌会 

2012年01月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は午前中介護支援センターからの
現況調査。
階段の手すりと電動ベッドで助かっている
旨を伝えた。

午後歌会。

突風に            1席   私メの歌
思いっきり飛んだ
私の帽子とかつら
危うさは
私の暮らしにも似て

来年でおさらば       2席
と、 言い続けた人が
突然
五年日記を買って来た
当分のんきに暮らせそう

兄弟喧嘩で         3席
おお泣きの六歳
膝に来て涙を収めたあと
私の頭一つ叩いて
戻っていった

私の歌は一番言いたかったのは四、五行目で
思いがけない突風で帽子もかつらもばらばらに飛んで
つるつる頭が露出した時、病人を見舞った帰りの
駐車場での出来事だったので、家族の誰に何が
あっても激震の我が家を思った時の歌。

三行までが、まんがチックなのでそういうとり方を
した人もいたが、歌は必ずしも作者の意図通りには
解釈されない。
それでもいい。
読み手の経験も思考も千差万別なんだから。

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