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平成の虚無僧一路の日記

知多の栖光院に伝わる虚無僧の話 

2018年04月17日 外部ブログ記事
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知多四国第八十番札所 海嶋山(かいとうざん) 栖光院       愛知県知多市八幡観音脇二五こ本尊 聖観世音菩薩寛文二年(1662年)に建立された観音堂に祀られる本尊聖観世音菩薩は、
仏師春日の作と伝えられ、33年ごとに御開帳の秘仏となっています。この栖光院には、尺八伝説 が残っています。
「この栖光院には、寺宝となっている尺八があります。今から約百八十年前、
第七代  住職だった石城(せきじょう)和尚は、人徳の持ち主であるとともに、
芸の道にも秀でた方でした。ことに尺八にかけては、大変な名手で、村人たちは、
和尚の尺八に仕事の手をしばしば休め、心の洗われる思いで聞き入っていました。
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ある日のこと、一人の旅の虚無僧(こむそう)が、栖光院のある小高い丘の上に登り、
じっと海を眺めていました。やがて、持っていた尺八を取り出して、海に向かって
静かに吹き始めました。一曲吹き終わると、丘を降りてきて、栖光院門前に立ち、
「石城和尚の噂を耳にし、訪ねてまいりました。尺八のお手合わせをお願いします」
と申し出ました。
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しばらく後、石城和尚と虚無僧は、寺の本堂で向い合って座っていましたが、
まず、虚無僧が目を閉じて吹きはじめました。その音色は重くどつしりした
すばらしいものでした。
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続いて、石城和尚が自分の尺八を静かに吹き始めました。人の心を揺すぶるような
美しい音色が寺中に響き渡りました。いつしか夕闇が迫る時刻となり、
吹き終わった和尚の前からは、虚無僧の姿が消えていました。 ただ本堂には、
虚無僧の吹いていた尺八が残っていました。
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これが栖光院の寺宝となっている尺八にまつわる伝説です。
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(知多市教育委員会発行 「まちかど歴史探訪」より)」

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