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タイトル 忠臣蔵の遺跡17
投稿者 COSMOS 投稿日 2016/11/28 18:22:27
忠臣蔵の遺跡17
説明 一之橋を渡り永代橋へ向かう途中赤穂浪士一同は乳熊屋(ちくま)味噌店の前を通りかかります。
赤穂四十七士の一人大高源吾は俳人としても有名で、乳熊屋味噌初代竹口作兵衛とは其角の門下として徘界の友でした。
作兵衛は一同を店に招き入れ甘酒粥を振る舞い労を労います。
今はもう乳熊屋味噌店はありませんが「赤穂浪士休息の地」の石碑のみが残っています。

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コメント

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さん

その後にも物語があるんですね・・

2016/11/28 18:26:26

さん


"一同を店に招き入れ甘酒粥を振る舞う---"

その場面を想像すると、万感の思いが込み上げますね〜
一杯の甘酒粥の温かさは、浪士の心に染み渡った事でしょう。

2016/11/28 21:01:57

COSMOSさん

Mr.mさんへ
史跡の方から調べていくとテレビなどで放映されている違った部分が見えてきます。逆の見方も楽しいものです。

2016/11/29 08:11:26

COSMOSさん

サルスベリアさんへ
寒い冬の明け方ですから温かい食べ物は五臓六腑にしみわたったでしょうね。町民の赤穂浪士に対する思いやりが感じられます。

2016/11/29 08:13:38


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