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タイトル 海洋科学博物館
投稿者 ピリンダ 投稿日 2016/10/16 08:47:39
海洋科学博物館
説明 今迄 ずっと錨の形が 不思議でなりませんでした。
それは この向きで 海底に沈むと 引っかかりが
上を向いてしまい ズルズル流されるように 思えます。
十文字・縦横に + 引っかかり造った方が 間違いなく
がっちり食い込むように 思えますが?

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コメント

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ひげじいいさん

錨の爪が海底に留まるように設計されていますが、ハチュウリョクという船を止められるような力を形成するのは、実は鎖なのです。
重い鎖が垂れ下がって海底に横たわっていることが重要なのです。
そのため、海図には海底の底質が記されていて、船長はそれを見ながら適当な場所を選定して、鎖の長さを命令して投錨するのです。
爪が岩などにかかって揚げることが出来ない場合は鎖の繋ぎ目から外してブイをつけて捨てます。

2016/10/16 09:03:50

ピリンダさん

ハチュウリョクと言う言葉は 初めて聞きました。
思い鎖が 海底に横たわっている事が 重要とは。
単に 投錨と思っていただけでしたが
そこには 色々 物理的計算とか 経験に基づく感とか
あったんですね。
こういう話 乗船経験の無い者には 貴重です。

2016/10/16 09:33:22


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