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タイトル 童歌「通りゃんせ」
投稿者 COSMOS 投稿日 2016/05/28 09:20:04
童歌「通りゃんせ」
説明 ♪とおりゃんせ とおりゃんせ ここはどこの細道じゃ♪どなたもご存知の「通りゃんせ」。
川越市郭町の神社、三芳野神社(みよしのじんじゃ)の参道が舞台といわれています。
この神社は川越城内にあることから一般の参詣ができなくなりましたが、信仰が篤いことから時間を区切って参詣することが認められたそうです。(コメント覧へ続く)

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コメント

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COSMOSさん

しかし、この天神さまにお参りするには川越城の南大手門より入り、田郭門を通り、富士見櫓を左手に見、さらに天神門をくぐり、東に向かう小道を進み、三芳野神社に直進する細道をとおってお参りしなければならなかったそうです。
また、一般の参詣客に紛れて密偵が城内に入り込むことをさけるため、帰りの参詣客は警護の者によって厳しく調べられたとか。
そのことから「行きはよいよい、帰りは怖い……」と川越城内の子女の間で唄われるようになり、それが城下に流れ、武士や僧侶、町人たちによって江戸へ運ばれ、やがて全国へ広まって行ったそうです。(異説もあり)

2016/05/28 09:20:36

さん

子供の頃から、どうしてお参りするのに
行きはよいよい、帰りは怖い
なのだろうと疑問に思って来ました。

やっとわかって、スッキリしました。
ありがとうございます!^^

2016/05/28 11:23:59

COSMOSさん

SOYOKAZEさんへ
昔から歌い継がれている歌はそのほとんどが意味も知らずに歌っていたと思います。
私もスッキリです。
この川越にはもう一曲発祥の歌とされている歌があります。
一週間後には紹介できると思います。

2016/05/28 17:04:39


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