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タイトル 阿波徳島藩主蜂須賀家中屋敷門
投稿者 COSMOS 投稿日 2015/11/27 18:22:02
阿波徳島藩主蜂須賀家中屋敷門
説明 世田谷区の西澄寺にある阿波徳島藩主蜂須賀家の中屋敷門です。
幕府は大名の家禄高を基準に家格を加味して、その形式・構造を定めています。
蜂須賀家の中屋敷門として、二五万石の大大名の家禄と家格に応じて建築されたものと考えられます。
中央に二間の両開きの潜戸と板壁を設け、門の両端には出番所が配されています。
現在は西澄寺の山門として転用されています。

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コメント

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Kanzeさん

この時代、やはり家の格によって上下のある社会ですので、大袈裟な言い方をしますと勝手な普請が一種の犯罪？的事件、と見られたのでしょうね？

2015/11/27 22:07:46

COSMOSさん

Kanzeさんへ
おっしゃる通りで身分不相応なことをやると首が飛ぶ時代ですね。
東京にある寺にはこのように大名屋敷の一部を使用している寺が多いです。
明治維新のどさくにまぎれて手に入れたものもあるでしょうね。

2015/11/28 08:28:39

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