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タイトル 馥郁(ふくいく)
投稿者 良香 投稿日 2015/03/13 06:08:21
馥郁(ふくいく)
説明  桜便りが届き始めましたね!愈々春到来です。此処の桜は、開花予報では23日頃とか!梅の花は満開にまりました。昨年は此のお題で白梅を!今年は艶やかな紅梅で作ってみました。
  『馥郁たる梅の香り』
”馥郁(ふくいく)”とは「とても良い香りが漂っているさま」を言います。
因みに、”馥郁”と言う言葉は、"梅の香り”だけに使われて(形動詞)いるようです。

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コメント

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Kanzeさん

拍手喝采。 なるほど、「馥郁」の「馥」は「香り偏」だね。 初めての知識なり。 「郁」は「良い」という美称?

2015/03/13 09:10:22

yinanさん

良香さん、こんにちは〜!

梅に鶯ならぬ、メジロですね。
次々と咲く梅の花の中で楽しそうに戯れるペアのメジロさん。

見ていて心が安らぎます。

2015/03/13 13:53:07

良香さん

 Kanzeさんへ

 ありがとうございます。
奈良時代、『花』と言えば『梅』の事を指したと言われた程、梅は古来から、そして現在も鳥や虫は然る事ながら人々に愛されていますね!
考えられる理由に、雪に耐えた冬枯れの木に、葉に先んじて麗しく花が咲き(耐雪梅花麗/西郷隆盛)、春を感じさせる甘く柔らかな香りを漂わせている「馥郁(ふくいく)たるの香り」に心魅かれたのでしょう。
多くの場合『馥郁』は、梅に対して使うと言われ、「馥郁たる梅の香り」は、一つの成句に成っていますね!
コメントをありがとうございました。

2015/03/15 15:35:12

良香さん

 yinanさんへ

 嬉しいコメントをありがとうございます。
お恥ずかしいですが、梅の木で花を啄んでいる鳥が、メジロである事を最近知りました。(*^-^*)v
『梅に鶯』の言葉を鵜呑みにし、鶯だとばかり思い込んでいましたので・・・
花札の絵柄が、勘違いの原因とされているようですが、良い取り合わせの例えで、日本人の早春のイメージであり理想であり、文化なのだそうです。
『鶯の笹鳴き』と言われる様に、鶯は笹薮を好み殆ど人目に触れる事は無いようですね!
「チャッチャッ」から「ホーホケキョ」の鳴き声が待ち遠しいです。

2015/03/15 16:12:21


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