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さん
怪獣のような棘に覆われた姿、これも身を守る進化で形作られたのかもしれませんね?
自然界は厳しいから、果たして越冬して見事、美しい成虫になるのはどのくらいでしょうか?
そう思うとエールを送りたくなりますね。
2014/09/30 18:38:38
koyampi58さん
SOYOKAZEさん、怪獣のようなルリタテハ終齢幼虫にコメまでいただき、ありがとうございます。
ルリタテハは、羽を閉じると、その樹液が大好きなクヌギの幹そっくりですが、開くと、瑠璃色の裾模様を纏っている美しい蝶。
秋に成虫となった個体は、厳しい冬をじっと耐えます。
多くの仲間の中で、終齢まで生き残った個体は少ないのではないでしょうか。
思わず、がんばれと言ってしまいます。
2014/09/30 19:05:45
我太郎さん
蝶屋さんからルリタテハの食草はサルトリイバラだと聞きました
ホトトギスもなんですね
サルトリイバラは里山では普通に見れますが、ホトトギスはまだ見たことが有りません
自生してないのかも?
そんな植物を食われるとは複雑な思いです
2014/09/30 19:22:26
koyampi58さん
我太郎さん、コメありがとうございます。
ルリタテハは、ユリ科の植物がお好みのようです。
サルトリイバラとルリタテハは定番の組み合わせですが、ホトトギスの仲間も好みのようです。今年は、我が家のアシナガバチたちがコスズメバチの襲撃で全滅したこともあって、生き残ったのかもしれません。
我が家のタイワンホトトギスには気の毒ですが、蛹となるのを見守ることにしています。
2014/09/30 19:41:40
Kanzeさん
白い刺々しいところが美的感覚を持ち合わせていると思うのはKanzeのみでしょうか?
2014/09/30 21:21:35
koyampi58さん
Kanzeさん、コメントありがとうございます。
素手でつまんで愛でる勇気はありませんが、形よく並んだ白い棘は、造形の妙と言えるのではないでしょうか。
それにしても、鱗翅目の幼虫から成虫への大変身には驚くばかりです。
蛹になると、成虫への大変態に向けて、一時、脳や神経をのぞいては、体がどろどろに溶けてしまうというのですからねえ。
2014/09/30 22:35:25
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