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タイトル 庚申塔
投稿者 COSMOS 投稿日 2014/08/27 08:12:40
庚申塔
説明 申塔は全国の神社仏閣や道端に今でも存在する石碑です。
人間の体内にいる三尸(さんし)虫という虫が、寝ている間に天帝にその人の悪事を報告するのを防ぐため、庚申の日に夜通し眠らないで天帝や猿田彦を祀り、宴会をしたりする風習です。
庚申塔に彫られる申は干支で猿に例えられるから、「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿を彫り、村の名前等を記したものが多くあります。写真はそれぞれ新宿区で見かけたものです

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コメント

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koyampi58さん

日光のユースホステルでヘルパーをしているとき、
(もう、40年以上経ちました。)街中をぶらぶら
歩きしていて驚いたのは、庚申塚の多いこと。

東照宮山内の神厩舎の三猿は有名ですが、
地域にも庚申信仰が深く根付いていたことを
感じたものでした。

八王子の千人同心が寺社の守りにあたっていたことも
その頃、日光で知りました。
川越の近くに、千人同心が行き来した日光裏街道が
あるのに、迂闊な話です。

2014/08/27 09:08:50

braianさん

庚申さんは、確か奈良の興福寺で観たことがあります。

2014/08/27 10:00:55


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