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タイトル キバナシャクナゲ
投稿者 MOMO 投稿日 2014/08/16 03:59:22
キバナシャクナゲ
説明 キバナシャクナゲ(黄花石楠花) ツツジ科ツツジ属
 7月28日撮 乗鞍岳

北海道・中部地方以北の本州の、高山のハイマツ林の林縁や風衝草原に生育する常緑低木。

樹高は10-100cm。葉は互生し、枝先に集まって付く。葉身は長さ3-7cm、幅1.5-3cmの倒卵状楕円形または倒卵形。枝先に淡黄色の花が2-10個付く。花冠は径2.5-4cmの漏斗形。

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コメント

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スプリングさん

こんにちは。 10階の高い部屋?で 珍しい高山植物、いつも楽しみに拝見してます

2014/08/16 10:43:44

MOMOさん

乗鞍岳の最高峰、剣ヶ峰の標高は3026m。
森林限界を越えた高山の草地や岩礫地には、高山ならでは草花や矮小化した木が、雪解けを待って6月から8月、一斉に花を咲かせます。
森林限界を越える山に足を運んだのは、1986年に白馬三山に登って以来、30年近い間がありました。
今回は、旅行会社の登山ツアーでの参加でした。乗鞍岳は、2700mの地までバスで上れるため、3000mを越える山では最も登頂が楽な山なのです。

2014/08/16 13:42:00


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