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作品名 それでも夜は明ける 評価 評価評価(2)
タイトル 鑑賞して
投稿者 蝦夷竜 投稿日 2014/03/12 23:22:32

今回、シニア・ナビで「それでも夜は明ける」の映画鑑賞券が当たり、観て来ました。 アカデミー賞の作品賞などを取っているのでどの様な映画なのか期待しましたが、観て感じたのは「重たい」という気持ちに成りました。「重たい」とは心に何か冷たいものを感じたのです。 奴隷の悲惨さを感じ取った。 私は仕事でドミニカ共和国に4年程居ました、その時に聞いた「二ガー」と言う言葉を思い出したのと、ドミニカの人たちは自分が悪くても謝る事をしません、弁解はしますが謝りません。 これは奴隷時代に悪いと認めると、それは死が待っているからなのだと聞いた事があります。
今回の映画も、その奴隷制度に中での黒人の扱いが、その様にしたのだと思う事を感じました。
私は差別が生まれるのは人間の本能的なものであるとは思いますが、私は、それが嫌いなので、重たく感じたのでしょう。
同時に海外で暮らした事があるので、その差別の程度を知っているから、尚の事感じたのかもしれません。

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