ナビトモのメンバーズギャラリー

条件で調べる

カテゴリ選択
ジャンル選択

前の画像

次の画像

ギャラリー詳細

タイトル 樺太国境画定標石
投稿者 COSMOS 投稿日 2013/11/20 08:30:15
樺太国境画定標石
説明 東京都新宿区にある樺太国境画定標石です。
明治37年の日露戦役の講和条約でカラフトの北緯五十度以南は、日本の領土となりました。
その境界を標示するため、日露両国委員は、明治40年4基の天測標と17基の小標石を建てて境界を確定したそうです。
この境界標石は、明治神宮外苑創設に際し、明治時代の1つの記念物として、当時の樺太庁が之を模造し明治神宮外苑に寄贈したものです。

前の画像

次の画像



【COSMOS さんの作品一覧はこちら】

最近の拍手
全ての拍手
2013/11/21
2013/11/21
良香
2013/11/21
2013/11/21
トパーズ
2013/11/20
ミルフィーユ
拍手数

30

コメント数

2


コメント

コメントをするにはログインが必要です

さん

何度か写真で見たのですが、今もサハリンのあちこちに
旧樺太時代の建物や土木建築が残っているようですね。

2013/11/20 11:16:49

koyampi58さん

サハリンに入ったことがあります。

日露戦争の際、日本軍が最初に上陸した地には、
上陸記念碑があったのですが、戦後、当然
破壊されています。

でも、その残骸が残っている・・・

樺太神社址も、石灯籠が転がっていたり、神庫の
ような建物も残っていたり。

ロシア人って結構おおらかというか、大雑把と
いうか。

でも、樺太国境画定標石の本物は、さすがに
徹底的に破壊されたのでは・・・

(残骸があったりして。)

2013/11/20 18:27:56


同ジャンルの他の作品

PR







上部へ