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タイトル 大野寺磨崖仏
投稿者 on 投稿日 2024/02/01 09:14:42
大野寺磨崖仏
説明 奈良県室生口の古寺大野寺の宇陀川をはさんだ対岸の崖にある。
巨大な弥勒菩薩像。
高さは約12メートル、全体像が残るものとしては国内最大の線刻磨崖仏。
鎌倉時代のはじめに宋の石匠一派が彫刻したといわれます。
わずか9日で掘り上げた800年以上前の技術力に驚きます。
800年以上の歳月が流れ、線刻は一部で苔や土砂に埋もれたり、表面が剥落したりで像容がぼやけたものになっていました。

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コメント

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楪さん

800年も前に、このような巨大な石像を彫る技術に驚きます。
そして、一部破損したとしても、これだけ残っている事にも。

2024/02/01 09:44:04

onさん

楪さん

そうなんです。
この辺りは結構磨崖仏の多い所なんですが
こんな大きなものは珍しいんです。

平安時代から鎌倉時代にかけてのものが多いようです。

2024/02/02 06:53:24


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