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タイトル 福井県 越前の旅 その3「北前船主」(きたまえせんしゅ)
投稿者 黒部 投稿日 2023/12/21 07:10:22
福井県 越前の旅 その3「北前船主」(きたまえせんしゅ)
説明 北前船主「右近家」の館です。最盛期には北陸最大の30隻の北前船を保有し日本海を自由自在に行き来していたようです。
北前船についてはコメントをさせていただきました。

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コメント

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黒部さん

北前船とは、
江戸時代〜明治時代に掛けて、大阪〜北海道を中心に日本海の各港で特産品を売り買いしながら航行した帆船の商船のことを言いますが、この内、北陸に船籍がある船を北前船として認知していたようです。
北前船は各港で商品の売買を繰り返すのが特徴で、例えば、北海道で昆布や魚類を買い付け、それを北陸や大阪で下ろして売る。
大阪で積んだ米や雑貨を北陸や北海道で下ろすと言った感じです。
北陸に昆布締めなど昆布の文化が根付いているのは北前船が下ろした北海道産のたくさんの昆布があったためです。昆布屋もあちこちにあります。

2023/12/21 07:14:46

柊 子さん

私は先日、近所のスーパーで北海道産の根昆布を買ってきました。
黒部さんのココ読んでお出汁をとりながら海をゆく北前船を思い浮かべて
売り買いの様子を想像してます。

今はなんでも簡単便利な時代ですが
昔の人々の知恵と苦労に支えられて今日がある、
そのことに手を合わせて感謝したいと思います。

2023/12/25 22:01:34

黒部さん

柊子さん コメントをありがとう♪
柊子さんのコメントを読みながら、改めて時代が過去から繋がり今に至ることを思い知らされています。
富山県の黒部市に行きつけの昆布屋があってね、そこでは根昆布と早煮昆布を必ず買って帰るのですが、なぜこのようなところに北海道産の昆布を扱う店があるのか不思議でした。北前船がたくさんの北海道産昆布を荷揚げしていたことが今に繋がっている!
大事にしたいですよね♪

2023/12/26 05:52:50


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