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タイトル 人と暮らし「漁師民宿」
投稿者 素浪人ken 投稿日 2022/05/05 11:50:51
人と暮らし「漁師民宿」
説明 小さな漁港の側に漁師が営む民宿では、食べ切れないほどの魚介類の船盛や料理がテーブル一杯に“これでもか、と並び、賑やかな夕餉の声が解放の窓から溢れてくる。窓の手すりには子供の水着やバスタオルが、たくさん干してある。
そんな当時を想像しながら朽ちて、ツタに巻かれた家主の居ない民宿に足が止まる。

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コメント

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柊 子さん

立派なツタの民宿!ツタは家の中まで侵入してそうですね。

私の自宅、訳ありでここ2、3年空けてるんですが、
昨年の猛暑でフェンスのツタがほとんど枯れてしまいました。

その中でも数本の根は残ってて
この春、新しい葉っぱが出てきてます。

2022/05/05 20:38:24

素浪人kenさん

柊子さんへ、
1960〜1970年代でしょうか、海の近くの民宿が栄えていた時代です。この小さな漁村も同じでした。経済成長で観光レジャーが様変わりする中で民宿は廃業に追い込まれました。
更に少子高齢化で後継ぎもなく、管理も出来ずに朽ち果てていくか、取り壊されて昔の面影も少なくなりました。

それにしても柊子さん家は、訳ありとはいえ、空き家では勿体ない話ですね。フェンスだったらいいですが、母屋だとツタの湿気て家にはよくないと聞きます。

2022/05/05 21:18:18

柊 子さん

通り沿いのフェンスは畳3枚横に並べたくらいの広さで
よい目隠しになって静かな庭仕事ができました。

今は通りから庭が丸見えで人が通るたびに落ち着きません。
家からは離れています。また育ってくれたらいいなーと思います。

2022/05/05 22:14:27

素浪人kenさん

柊子さんへ、
そうですか、フェンスだったら人工物の塀より植物の方が自然美でいいですね。

2022/05/06 19:59:31


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