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タイトル スクミリンゴガイ
投稿者 Kanze 投稿日 2019/08/28 17:33:12
スクミリンゴガイ
説明 スクミリンゴガイは、リンゴガイ科(リンゴガイ、アップルスネイル)の1種の淡水棲大型巻貝です。

日本には、1981年に台湾から長崎県と和歌山県に初めて持ち込まれた。

淡水巻貝としてはきわめて大型である。オスは殻高25mm、メスは30mmが性成熟した個体で、成体は殻高50?80mmに達する。

以下コメント欄をご覧ください。
2回に分けて載せています。

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コメント

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Kanzeさん

自然分布の野生個体は南アメリカ ラプラタ川流域に生息するが、原産地外の世界各地に著しく移入して定着している。

1983年には養殖場が35都道府県の500か所にものぼったが、需要が上がらず採算が取れないため、廃棄された。有害動物に指定された1984年以降、廃棄されたり養殖場から逸出したものが野生化し、分布を広げている。

外来種であり、要注意外来生物(外来生物法)、日本の侵略的外来種ワースト100、世界の侵略的外来種ワースト100リスト選定種の1種ともなっている。

自然分布の野生個体は南アメリカ ラプラタ川流域に生息するが、原産地外の世界各地に著しく移入して定着している。

2019/08/28 17:38:05

Kanzeさん

水田に生息してイネを食害することがあり、 東アジア・東南アジア各地でイネの害虫と見なされる。生息地では、用水路やイネなどに産みつけられる卵塊の鮮やかなピンク色が目だつので、すぐに分かる。水路の壁一面に卵塊が張り付くこともあり、美観上の問題となっている場所もある。

天敵として、カルガモやスッポン、コイなどが知られている。大量発生地域ではスッポンの大量放流による駆除が行われているが、これら駆除のために放流した天敵を食用に捕らえる人間もいるため、問題となっている。

ピンク色の卵は水に漬けると死滅するようです。
なので、高所に産卵するのですね。

佐世保工業高等専門学校電気電子工学科准教授の柳生義人は、スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)を電気でおびき寄せ(負極側に集まる習性がある)、超音波で駆除する方法を開発した。

2019/08/28 17:38:22


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