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タイトル 「鶴の噴水」
投稿者 夜霧U 投稿日 2018/06/04 16:14:47
「鶴の噴水」
説明 日比谷公園の雲形池にあります。
この「鶴の噴水」は、当初は全て銅製、でも、戦時中の金属回収で台座は石造りになってしまったそうです。

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コメント

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四つ葉さん

こんばんは夜霧さん

戦時中の金属回収は、武器か何かに変わったのでしょうか。
ハチ公も回収されたというのを聞いた事がありますが‥金属は貴重な物だったんでしょうね。
鶴の噴水は、平和かな何かを現しているのでしょうか、鶴の口から噴水っていうのも、なかなか珍しいですね。

2018/06/04 20:45:35

夜霧Uさん


☆四つ葉さんへ

四つ葉さん、遅くなりました、コメントありがとう♪

金属回収は、金属不足から1941年(昭和16年)に金属類回収令が施行され、回収された物は武器はもちろのこと他にも鉄道とか色々な物に使われたようです。
今のハチ公像も反対運動があったけど終戦の前日に溶解されたそうです、前日ですよ、フザケルナですよ。
ですから今のは2代目で1948年(昭和23年)に再建されました。

鶴の噴水のいわれは調べましたが特にないようです。
この噴水は、明治38年頃に作成され、公園の装飾用噴水としては、日本で3番目に古いものとのことです。
冬場、鶴の羽根につららが下がる景色は、公園の冬の風物詩となっているそうです。
公園には他にも大噴水(行った時は幕が張られて整備中のようで見れませんでした)、ペリカン噴水などもあります。

2018/06/06 00:16:44

ゆりかごの夢さん

夜霧さん、今晩は〜。

日比谷公園は日本初の 洋風都市公園なのですね。
和の要素、写真の鶴の噴水 は戦時中姿を消したものの
再び伸びやかな姿が愛されているそうですね。

そして、この場をお借りして、時計台について移転の歴史を。
時代は 日比谷公園の鶴の噴水 と同じようで
明治36年、クラーク博士の意志を継いで札幌農学校演武場
(今の時計台)が出来ます。その後、移転もあり一時、北海道大学内
に移転されますが、また 元に戻されます。目まぐるしいことです。
これが最後ですが、もとの演武場から時計塔のまま100m南に
曳家して現在の場所に定まったそうです。
(先日訪れた開拓の村でもあった曳家は当時は普通なのか?
と思ってしまいます。)
今は改修中ですが、札幌時計台 、その鐘の音と共に長く愛されて
欲しいです。
所で、夜霧さんは修学旅行?などでも札幌時計台にいらした事
はありますか? 初めてでも、世評通り、ビル群の中にあり
がっかりされるのかなぁ、、、。

2018/06/06 20:19:09

夜霧Uさん


☆ゆりかごの夢さんへ

日比谷公園は名前は知ってるけど、意外と行ったことがないと言う人が多いんですよ、東京ドームの約約3.5個分あり、10円カレーで有名な松本楼もあり都心の緑のオアシスです。

札幌の時計台、そういう歴史があるんですね、
北海道は大学時代に初めて行きました、その時は北海道各地を15日間位かけて回り、札幌もその時に行きましたが、最初、バスで通ったとき気がつかなくて、時計台は何処だ何処だでしたが、その後、歩いて見つけました(^-^)
何か周りの建物の高さを規制したほうが良かったと思いますが、
日本はそのあたりの文化が成熟してないから困りますね。

ゆりかごさん、色々と教えていただきありがとう。

2018/06/06 21:58:43


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