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昭和2年生まれの航海日誌

変わり者のクヌギ 

2012年01月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 暮れに掃き清められた広場には、松の内が過ぎても枯葉一枚落ちて
いない。
 桜,センダン、イヌガヤ等が落葉を終えていたからである。

 窓越しに眺めていたポプラも最後の葉を落としてしまった。毎日
風向。風力の目当てにしていたのだが、これからどうしよう。

 広場の一隅の小高い所に十数メートルのクヌギが数本ある。
 多くの落葉樹が葉を落とした後に実をつけているのに、クヌギは
先に実を落として、この辺りではちょと変わった存在である。

 中でも、一本だけ春先にどの木も目を噴き出す頃まで、茶褐色の
堅い葉をつけたままのがいる。
 環境が同じであるのに、毎年見るのだから間違いがない。ひょっ
とすると、植物学者泣かせになるかもしれない。

世の中、そんなのが居てよい。

 この木については、その時季に写真でお目にかけよう。

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