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宮内天王社 

2012年01月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

宮内天王社

厳島神社兼帯七社は、

  速谷神社・大頭神社・大瀧神社・総社(多家神社)・角振(三翁神社)

  官弊社(安芸津彦神社)と宮内天王社が兼帯七社と云われます。



厳島神社兼帯七社のひとつ、廿日市市宮内の宮内天王社

前を流れる川は「御手洗(みたらい)川」と云い、神武東征の折に神武天皇が地御前に船を着け、
この川で手を清め、宮内天王社で祈りを捧げたという伝説に由来しています。

由緒


土地勘が無いとかなりわかりづらいです。


神社入り口


手水
なんと盃状穴(はいじょうけつ)があります。
手水鉢自体は大きくひびが入ってます。



玉乗り型ですが風格が違います。嘉永元年(1848)製


うん


拝殿


拝殿内の絵馬。
薄くなってよくわかりませんが、大正時代の奉納で源平合戦の絵のようです。


本殿

厳島神社と同じ三亀甲剣花菱の社紋


境内社の稲荷神社


宮内天王社大杉伐採記念碑
狛犬の前に大杉があったようです。
樹高30M、樹周り5.5Mの大木でしたが、枯れたため昭和47年に伐採


矢印の所に神鴉の岩があります。


秋になると親子四羽の神鴉は厳島対岸の大野に渡り、大頭神社で親子の別れを行い
二羽の子鴉は厳島に帰り、二羽の親鴉は廿日市の速谷神社で羽を休めた後、紀伊の熊野を目指して
飛んでいくと語り継がれています。


速谷神社はさすがに大混雑で参拝できませんでした。



宮島が正面に見える広田神社。

由緒。
ここも神武東征の折に神武天皇が立ち寄った云われがあります。
祭神は天照大神


拝殿

宮島が正面にみえます。



ひろでん廿日市市役所前の神鴉像

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