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大瀧(おおたき)神社・厳島神社兼帯七社  大竹市 

2012年01月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

          
         大瀧神社
 
  多岐津姫命(たぎつひめのみこと)を主祭神とし
  
  宇迦之御霊命(うかのみたまのかみのみこと)   事代主命(ことしろぬしのみこと)

  天鳥船大神(あめのとりふねのおおかみ)     大山津見命(おおやまつみ)    

  金刀比羅大神、住吉大神の七神が鎮座されております。


由緒

 大瀧神社は、推古天皇の端正五年(五七九年)旧暦九月十九日に、多岐津姫命が推古桜の所在地である 弥ヶ迫(現在の元町四丁目)に鎮座されたのを創始とする。
  
 その後、元亀元年(1570)弥ヶ迫より七ツ畔(白石二丁目)に遷座され「田中大明神」と称された。
  
 次いで、元文五年(1740)現在地の歯朶山を社地と卜して遷座し、社号を「大瀧神社」と改称した。
  
 流れ造りの本殿は、安永六年(1777)に建てられたものであるが、
 祝詞殿・拝殿等は、昭和十年に増築されたものである。
  
 その偉容、景観ともに近郷随一の御社殿として信仰をあつめ、大竹の氏神様として今日に及んでいる。


階段下の狛犬 あ(大正十二年製)

階段下の狛犬 うん


弁天


石段途中


石段を上がった所の狛犬
文化元年(1804)製  江戸時代のは個性があります。
なんとも愛嬌がある、あ形

うん形


石段を上がり鳥居下から拝殿までの参道


拝殿


拝殿下の狛犬
皇紀二千六百一年(1941)製
構え型の大きい狛犬です。紀元二千六百年記念行事の一環で造られた物でしょう。



拝殿の意匠も凝っています。


拝殿前の狛犬 大正九年製 いい雲台に乗っています。


うん


本殿も立派です。
安永六年(1777)再建。三間社流造り 銅板葺き




境内社の祇園社
御祭神は須佐之男命 櫛名田姫命 八柱御子神

 由緒
  明和七年五月(一七七〇年)創建。
 当時、村に流行した悪病(疫病)を鎮めるために、京都・八坂神社より勧請。

 昭和六十年十月。歯朶山遷座二五〇年記念事業の一環として現在地に遷座された。
                 (大瀧神社社務所ホームページより)



境内社の招魂社

 明治以降、日清日露の戦役を経て、大東亜戦争(被爆戦没者を含む)に
 至るまでの数度の戦役・事変において戦禍を被り悠久の大義に殉じ、護国
 の神となられた方々の御霊、一、四五七柱を奉祀。(大瀧神社社務所ホームページより)

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