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大頭(おおがしら)神社・妹背(いもせ)の滝 

2011年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 


                           大頭神社
 
 廿日市市・大野の大頭神社。
 山陽道大野インターを出て右、すぐの所にあります。
 
 
大頭神社は、
 宮島 厳島神社の摂社として推古天皇11年(603年)に建てられました。

 大化の改新(645年)の前でまだ元号の無い時代です。

 平清盛が安芸の守であった当時から、毛利、福島、浅野の三家を経て
 廃藩当時まで、社領米を付せられていた名社です。
 
祭神は
 国常立尊(くにとこたちのみこと)  大山祗尊(おおやまづみのみこと)
 佐伯鞍職尊(さえきのくらもとのみこと・厳島神社の最初の神職)の三神です。
 
鳥居

 
 
別鵜(べつう)橋から拝殿、雌滝を見る


 
拝殿正面
狛犬の視点が交差する位置


 
境内社


 
拝殿と狛犬、神馬像

 
拝殿前の狛犬 あ形
がっしりし迫力があります。文政九年(1826)製
 
うん形 角あり

 
拝殿下の狛犬
典型的な玉乗りで昭和8年製


 
                                                                                                                                                                                                                                                本殿
            横からしか見えません。屋根は檜皮葺き?かな                  

                                  
                             
                                妹背の滝

   




   雌 滝
   山姫の たぐる糸とは これならむ 峯よりかけて おつる白糸
 
   あまりにも細い流れなので↓を付けました。 高さ50M。
 



 
  拝殿横の川沿いの道を通り200Mほど進むと雄滝が見えてきます。

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
      摂社の報国神社

                                        
日露戦争の慰霊碑等があります。 
  
      
                 
  燈籠
 
 安永四年(1775)製                       享保十六年(1731)製
 

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