つれづれに

瀬谷五行歌会 

2011年12月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

妻が死にかけた今年          1席
歴史が変わった23年
妻の命と万余の悲劇
生と死の仕分けは誰
宿命とはこのことか

とてもほしかった             2席
ポインセチアが
買えて
私の机は
赤くほかほかになった

私は良くても                2席
孫がね!
産地を確かめる婦人
一緒に義捐金を
集めた人なのに、、、

非公開の                  3席
オフレコだからこそ
真実が現われる
暴露されたと怒る
公人の薄っぺらさ

歴史の年号暗記が            3席
苦手でした
災害史に残る
平成二三年を
忘れることはないでしょう

三、一一の前には            3席  私メの歌
辛い、悲しいは言えない
季節は巡って冬
後ろめたい思いで
暖房の中にいる

1席の歌は宿命と運命の違いなどで議論がわいた重い歌。
2席ポインセチアの歌は普段の言葉の庶民感覚が良かった。

2、3席には今年の重大な出来事、震災、原発問題を振り返った
歌が並んだ。

夜は和民で忘年会、今年の締め。

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