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大間秀雄のブログ

象潟に雪がやって来た 

2011年12月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日までは何んとなく温っこくて小雨ばかりだったが、やっと朝方から気温が下がって細かい雪が絶え間なく降り目が覚めたらあたり一面が真っ白になっている。車庫の屋根には1センチぐらい積もっている。風がないので吹雪と言う感じはないがいい感じで樹木も綿帽子をかぶる事が出来そうだ。おととい、めずらしく腫れたので、先日ソバの製粉を頼んでいた雄物川の小沢製粉さんに取りに長老達と出かけました。帰りにまた増田町の林旅館さんでやっているそば屋さんに行って来た。前回のでん吉さんの民家と違って昔ながらの立派な旅館の中の大広間みたいな食堂で、40人ぐらいはゆうに座れる御座敷でした。


こちらは、機械打ちではないかと思うぐらいの細麺で「ざる」「冷やかけと温かけ」が中心でした。


大盛りを頼んだらミニせいろがプラスされて出てきました。


私は温かけを食べましたが、細いので優しい感じで食べやすかったです。ざるのほうは、細いながらそれなりの腰があり女性や年配の方には喜ばれそうだ。また、付け合わせの小鉢、大根漬けも内陸独特の甘い味付けでした。お値段は650円とお手頃価格で良かったです。


おまけにこんなに可愛いチョコレートケーキが付いてきました。(^O^)/
と言ってブログを書いてちょっと外を見たら空は真っ白で、土砂降り状態に雪が降り始めた。このまま降れば10センチぐらいは積もるかな?
今日は我が家で新そばを食べる会なのに大丈夫かな・・・
実は昨日もお友達の会社の昼食のそば打ちで34人分約5キロをやっつけました。一気に茹でてお盆に出して30分ぐらい奮闘し繁盛しているそば屋さん体験をしたみたいな気分で楽しかった。('-^*)/

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