つれづれに

絵画教室の思い出 

2011年12月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今朝はめずらしく自分が絵など描いている夢で
目が覚めた。

枯葉を描いていて、バックを青空にしようか、枯葉の一色を
使ってオレンジっぽくしようかと悩んだ末、なんとなく枯葉色で
まとめたような夢。

家から歩いていける絵画教室に通っていたが
先生は人が大好きで酒が好きで豪放かつ繊細で
楽しい思い出がいっぱいある。

その先生が急死されてもう4年くらいになるが私は
その前に教室をやめていた。

私は水彩しかやらないが
先生は油絵が得意で、最後に私が甘ったれて
「先生、もうこれ以上描けなーい」というと
「もう終わり?」などと言いながら、ちょっと手を加えて
くれるとたちまち絵になった。

習字と違うところだ。

ただ自力で描いた絵と違って仕上がりはばっちりなのだが
私の好きな水彩のさわやかさがどこか消えて
油絵風の仕上がりになるの気になって別の先生を
さがそうと思った。

今思えば先生にはもっと描き込めといわれ続けたが
先生に何とかしてほしいと持っていった段階で水彩
だから、修正がむずかしかったのかも知れない。

朝から教室に出かけて先生と一緒にビールを飲みながら
弁当を食べ、人生論など交わし
午後からはウイスキー入りのの紅茶を
飲みながら絵を描いたっけ。

酒気帯び運転が今ほど厳しくなかったころの話だ。

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