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八岩華神社 

2011年12月02日 外部ブログ記事
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八岩華神社
 
呉市仁方の八岩華(やいわはな)神社
 
 
八岩華神社は、明治四十一年に(八幡神社)(岩倉神社)(下華田神社)の
三社が合祀(合併)され、各神社の名前を合わせてつけられました。
 
      もともとここには岩倉神社のみ鎮座していたそうです。                            
主祭神   
 
誉田和気尊(ほんだわけのみこと)=応神天皇            
     
息長帯日売尊(おきながたらしひめのみこと)=神功皇后             
帯中津日子尊(たらしなかつひこのみこと)=仲哀(ちゅうあい)天皇      
 
仲哀(ちゅうあい)天皇(14代)の皇后が神功皇后。         
 
その子が応神天皇(15代)です。   
 
邇々芸尊(ににぎのみこと)天照皇大神の子             
 
 
大山津見尊 (おおやまずみのみこと)伊邪那岐・伊邪那美の子                        水・風・山の神           
木花開耶姫尊 (このはなさくやひめ) 邇々芸尊の妻                          
伊邪那岐尊 (いざなぎのみこと) 日本を創った神                
 
伊邪那美尊 (いざなみのみこと)                                           
 
 
日本書紀では誉田和気尊となっていて古事記では
品陀和氣命(ほむだわけのみこと)となります。
 
各神社でも表記はばらばらです。
 
 
 

 
大木、狛犬と見所満載の神社です。
社号標と鳥居 

       
クスノキ説明板

 
幹周り7M 樹高27M
呉市一の大木で広島県内でも3位です。
 
永禄5年(1562)には既にあったとされ樹齢400年を越えています。
このクスノキの兄弟木は、宮島の厳島神社の大鳥居になったともいわれています。
 

 
近くで見ると迫力あります。

 
 
  境内には他にも大木がたくさんあります。


 
 
 
 
拝 殿
拝殿は大正九年(1920)再建

平成八年に大修復されました。
拝殿前の狛犬は一対しかありません。
もう一対はなぜか社務所の軒下にあります。 


 
                                本 殿
本殿は昭和九年(1934)再建
本殿も平成八年に大修復

 
境内社の稲荷社



 
三社が合祀されているためか、狛犬が多くどれも個性的です。
境内入り口付近の狛犬。 うん形

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
             境内隅に置かれていますが上の狛犬の対。あ形 こちらは巻き毛

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
拝殿前の狛犬の対ですが、社務所の軒下に安置。うん形

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
       拝殿前のあ形 大変珍しい形です。

 
鳥居下の狛犬
屋根付きです。

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
      境内社の狛犬

 
 
           クスノキ

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