メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

大間秀雄のブログ

浅草探訪記・観音裏ぶらぶら歩き 

2011年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先般浅草の賑わい編を掲載しましたが、その前々日1日に観音裏絵図をたよりにぶらぶら歩きをした時の様子をご紹介します。
当日は好天で半そでで歩いてもいいぐらいの快晴で地下鉄を出るとすぐ完成したばかりのスカイツリーが交差点から顔を出してお出迎え(^O^)/


休前日とあって門前も大きな混雑はない


ゆったり散歩にはいい具合の賑わい


境内の中で奉納菊花展が行われてました。そのほかに目を惹かれたのは油絵茶屋再現という小屋があり芸大の先生と学生による地元とのコラボで日本で初めて行われた油絵の展覧会の様子を再現した絵をアレンジして再現し展示していた。


時は明治7年浅草寺の境内に現れた見世物小屋が油絵の初めての展示会だったようで、浮世絵や日本画などと名称も定かでない時代に横浜から五姓田芳柳という画家が門人とともに浅草に移り住み「西洋画工」と称し浅草奥山で2度にわたって油絵を見せたと記録があるそうです。当時の絵はなく役者絵のようなものだったようで、その後9年には下岡蓮杖が開いた油絵の見世物はコーヒーを出したりし当時の新聞は「油絵茶屋」と名付けた様です。その後上の寛永寺の焼け跡が公園となり博覧会が開かれ博物館や美術学校が出来て浅草から上野へ美術の中心が移ったとされています。
次に伝法院通りから隅田川沿いへ花川戸公園で鳩とスカイツリーを撮る


お決まりのアサヒビールとスカイツリー


公園の柵に止まっている鳩達は撮影にも動じない
江戸通りから言問橋で通りへ左折し吉野通りをさかのぼり待乳山聖天へ


浅草聖天町の由来があるようです。





聖天さんには平日でもお参りする人が絶えない


観光客は少ないので静かで清々しい
聖天さんを出て左へリバーサイドホテルならぬスポーツセンター前の墨田公園内に芝居小屋が出ている。


恒例の平成中村座が今年は浅草寺からここに舞台を移しスカイツリーとともに花々しい御目見えでした。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ