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小春日和♪ときどき信州

本・荻原浩 「砂の王国 上」 

2011年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 
         
       

 内容(「BOOK」データベースより)
全財産は、三円。転落はほんの少しのきっかけで起きた。大手証券会社勤務からホームレスになり、寒さと飢えと人々の侮蔑の目の中で閃く―「宗教を興す」。社会を見つめ人間の業を描きだす著者の新たなる代表作、誕生。

 こんなにも簡単に転がり落ちる? ホームレスに・・・ こわ〜い。うっかりすると誰でも・・・
証券マンがリストラされ家も家族も失い、住まいにしていたネットカフェで有り金取られて散々。
謎の沖縄出身と本人が言っているイケメンすぎるホームレスを教祖に仕立て宗教を・・・
なんとなくお客がついてきたところで、上は終了、下につづく。

過程がね、すごいですよ。ホームレスの実態みたいなものがわかって。教会の炊き出しの目的なんかも、へー!そういうこと? 布教しちゃうのね。。。

とにかく胡散臭いことが始まりました。


「順番待ち予約」 をしたので上下同時に借りることが出来ました。が、一冊400ページ近くある分厚い本。果たしてイッキヨミが出来るか?なんて思って読み始めたところはまった。2日がかりだからイッキヨミとはいわないか。
それから?それで?いったい何が起こるの?何をしようとしているの?と・・・で、次は下です。これからどうなるの・・・?

読書はほぼ寝っころがって、あお向けでします。知らない間に  こんな時はあぶないあぶない。いつもはバサッと落ちて気がつきますが、この分厚い本はドサッと落ちてきました・・・

  

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