つれづれに

思い出の時計 

2011年11月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

正確に時をきざんでいたお気に入りの時計が
ばたっと止まった。

仕方がないので他の時計も手にとってみたが
どれも止まって動かない。

電池切れかと思い、11年前に亡くなった母の
形見の時計のネジを回したらちいさな音とともに
動き出した。

母の時計は小さくて文字盤も今の私には見にくいが
母も時計はいくつかもっていたはずだが、何才頃に
使っていたのだろう。

停電のとき活躍する石油ストーブのように
ネジ式の時計が活躍した数日だった。

他の時計はは全部電池切れで1個1500円で
電池交換してもらった。

いつも商売は成り立っているのだろうかと心配しながら
通り過ぎる近くの時計屋、たまに修理や電池交換する人で
もっているのだろうか。

時計屋だった亡父も偲ばれる。



一番右が形見の時計、あとは安物だがカナダやスイスで買ったもの。

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