つれづれに

気持ちが揺れる 

2011年11月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

夕べは9時半過ぎにベッドに入ったがなんだか落ち着かず
トイレに起きて倒れた。

急に目の前が真っ暗になりすーっと血が引き
トイレにしゃがみこみ、ここじゃいかん ベッドにと
向かったがベッドと思い倒れ込んだところはまだ床で冷たい。

しばらくは冷たさが気持ちよくそのままでいたが
また歩きだして倒れ込んでも床。

トイレからベッドは6メートる位しか離れてないのに。

やっとベッドにたどり着くと全身脂汗。
2階の夫を呼びたくても声も出したくない。
2階には昇れないで、結局そのままベッドで寝て朝を迎えた。

何だったのだろう。
珍しく飲んだ夕飯時のビールのせいか。
副作用どめの薬は酒を避けるようにと書いてあるが、たまに
少しは楽しまなくちゃ。

今朝いま使用している抗がん剤アブラキサンを検索してみると、点滴時間が短く
比較的副作用も少なく腫瘍に対する奏功率は高いとされているが、
生存期間の比較では、アブラキサン投与群が65.0週、タキソール投与群が55.3週で、
統計的に意味のある差とは認められませんでしたとあり
えっ私の余命は65.0週かい?と落ち込んでいる。

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