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初めての経験に恐れを抱かず、落ち込まず、平常心を保ち続ける・・・ 

2024年04月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


初めての経験に恐れを抱かず、落ち込まず、平常心を保ち続ける・・・  人生では必ず「初めての体験」という局面があります。  食材で何かを食べるときもそうですし、どこかへ出かけて いく場合もそうですし、見知らぬ誰かと会うときもそうです。  「初めの体験」は、初めてだけにドキドキ・ハラハラするもの ですが、そこである程度の経験を積んでいくと次回からは 単なる通過点になり何も感じなくなります。  初めて行く道は時間がかかりますが、何回も通った道は それほど時間を要しません。「初めてのときはいろんなことを確かめながら」・・・なので 余計に時間がかかるのだと思います。試験問題でも同様で、「初見」ではそれなりに思考回路を 働かせますが、問題集を解きまくって初見ではないときだと 「あ、これ、以前やったな」・・・「あ、これは覚えている」と なり、サクッと解けたりします。 慣れとは不思議なもので、初めてのときはあんなに時間が かかったり難しかったりしたものが、慣れてくると「スーッ/ サクッ」とできるようになります。  ・・・・・・・・・ 仕事でも、プライベートでも、何か諸問題に遭遇したなら、 そこで自分にこう問いかけてみてください。  Q. これは自分にとっての初めての体験だな?  → 答えがイエスなら、初めての体験なのですからよく わからないのは当たり前です。  ドキドキ・ハラハラするのも当然です。  サクッと解決できなくても当然・・・です。  うまくできない/思うように進められない自分を 責める必要はありません。  むしろ、今、初の体験という良い経験をさせてもらって いるんだ・・・と好意的に解釈し、「この体験を良き経験値 に変えよう」と前向きに捉えておくと良いと思います。  きっと、今の体験が役に立つ日が来ると思います。  初めてやることがすんなり上手くできてしまうなんてこと は滅多に無いわけで、たいていは失敗したり、痛い思いを するものです。でもそれは本質的には「失敗」ではありません。  未来につながる一つのステップ/通過点に過ぎません。  そんなことで凹んだり、落ち込んだりする必要もありません。  極論を言えば、人生が充実しているかどうかはどれだけ 多くの初体験をやったことがあるか・・・とも言えます。  特に新入社員や社会人1年目の人は、見ることやること すべてが「初の体験」であることが多いハズですから、 柔軟な発想で前向きな気持ちで日々を過ごすことが 大事だと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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