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年金受給+働き続けること 

2024年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


年金受給+働き続けること  平均寿命が今ほど高くないけど日本経済が今よりもっと 元気だった頃は、サラリーマンの老後の資金については さほど大きな問題になりませんでした。  主な要因は 1.定年後から亡くなるまでの期間が短かった 2.定年時にその後死ぬまでの生活資金が十分にあった ことにあると言えます。  「2」でいう「生活資金」には老後にもらえる公的年金を 含みます。  この2つの要因はいつしか徐々に薄れていき、 1.定年後から亡くなるまでの期間が伸びた 2.定年時に保有する生活資金が大きく減ってしまった という状態にあるのが今の日本人の悲しき実態です。  長寿化が進むにつれて様相が変わってきたわけです。  人々の余生は長くなり(=平均寿命が伸びた)、老後に 必要な生活資金はどんどん膨らんできました。  自分の定年後を見据えて老後マネーのことをちゃんと 考えている人はほとんどいない・・・と言われる昨今です。  今現在の自分の毎月/毎年の支出を的確にわかっている 人も少ないと思われます。  それには家計簿を見れば一目瞭然なのですが、そもそも 家計簿をつけている人はほとんどいない・・・。  つけている人も付けていない人も、一度落ち着いて確認 してみると良いと思います。  また、今、自分がいくら貯めているのかなど、貯蓄残高や 保有資産についても確認しておくと良いと思います。  家計の全体像を知ることは重要です。  人生100年時代と言われる昨今ですから、老後破綻しない ためにも、人によっては「年金をもらいながら働き続ける」 ことを意識することが必要な人も多いかもしれません。  できれば「高齢になっても働き続けることはしたくない」もの ですが、背に腹は代えられないとすれば、その選択肢も 考慮しておくことが必要です。  これからは「長く働き続けること」が老後のカギになる人も 増えてくると思われますが、そうなるとそこでまた熾烈な 競争が起きます。  サラリーマンは今後どのようなキャリアを形成していけば いいか、自分の長い人生をどのように生きていくのかを 考え、社会の渦に揉まれて沈んでいかないように気を配る ことが大事になっていくと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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