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2024年03月27日 外部ブログ記事
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大谷翔平氏の会見が現地時間の25日に行われた.
質問なしという条件での11分間の会見.見た感想は,予想通りだということのみ.
 賭博はやっていない.借金のことも知らない.借金の肩代わりもしていない.水原が勝手に送金したと球団,MLBのシナリオ通りの発言.声明文に目を落としながらの会見だった.それに少し感想を述べた程度┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
 恐らく大谷氏が賭博をやっていないのだろうと誰もが思っているでしょう.
問題は,水原の胴元(正しくはその仲介人への)への送金を大谷氏が把握出来なかったということだ.現実に送金されているのだから,詐欺あるはなりすまし,ハッキングをするしかない.つまり,カードを水原に渡し,パスワードも教えたのか,水原がカードもパスも盗んだのか.そこを明らかにはしていない.
 ただ,現地で活動する弁護士は,アメリカでは金持ちは個人名義と法人名義の口座を持っていて,しかも複数,法人口座の一つに複数の権限をもった人をあて,自由に使えるようにすることは普通だという.水原がこのやり方をしていたことも考えられるとインタビューに答えていた.
 ただ,送金一回あたりの限度額が決められていて,それに付随する書類の提出が必要だということがあるという.Fobes誌オンラインでは以下に示すように,このあたりを解説している.
 現地などのネット上の反応を読んでみると,好意的な意見もあるが,送金についての疑いを述べているメディアも少なくない.


















      3 corps probl?me...
      Leica M10+Summilux-M 50mm F1.4 Asph. LHSA




















Forbse オンライン3月24日(現地時間)の記事 "Why It Will Be Difficult For Shohei Ohtani To Stay Clean In The Gambling Scandal" を読むと,大谷氏に無断で送金することが普通は難しいということが分かる.その記事の一部を以下に引用する.....


■電信送金の仕組み
 金融機関は通常、電信送金の限度額を定めている。金融機関は口座保有者のために、おそらく多くの身分証明書チェックと書類作成を経て、限度額の延長や解除をすることができる。また、1970年銀行秘密法に基づき、金融犯罪取締ネットワーク(FinCEN)に通貨取引報告書(CTR)を提出する必要がある。FinCENのCTRリファレンス・ガイドによれば、「この法律を遵守するために、金融機関は社会保障番号や運転免許証などの政府発行の書類など、取引を行う個人の身分証明情報を取得しなければならない」。


もし大谷氏が数日前まで総額450万ドルの電信送金に本当に気づいていなかったとしたら、水原氏はおそらく詐欺となりすましを含む余罪に直面するだろう。大谷氏の法的書類を盗むか偽造する必要があっただろう。


二人は親密な関係にあり、水原氏がその書類にアクセスできた可能性があるため、確かにその可能性はあるが、可能性は極めて低いと思われる。数カ月後まで本人が知らないうちに、他人の口座からこれほどの大金を振り込むことは不可能に近い。何よりも、大谷氏がもっと頻繁に口座の残高をチェックすることを望むだろう。最も単純な説明は、大谷氏が自分で送金したということだ。



水原氏が弁護士を雇い、追加の法的責任を問われる可能性に直面すれば、大谷氏が自分の代わりに送金したという以前の話に戻るかもしれない。そうなれば、MLBと政府の調査官は、何が起こったかについての相反する証言を整理することになる。


最も可能性が高いのは、水原氏が当初話していたことで、その後撤回された説明だ。危険な窮地から救ってくれるよう友人に頼み、その友人がボーウィーに送金したというものである。残された問題は、それが証明されるかどうか、そして証明された場合、大谷が法律やMLBからどのような罰則を受ける可能性があるかである。



                                 ー Daniel R. Epstein氏の署名記事

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