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投機よりも投資に目を向けて・・・ 

2024年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


投機よりも投資に目を向けて・・・  新型NISAが始まり、スタート前の熱狂もかなり落ちついて きたと思いますが、どんな制度であってもその仕組みを よくよく理解して自分なりに頭を使って諸条件を上手に クリアしながら先へ進んでいくことが必要です。  世間では、そもそも投資に馴染みがなくどんなに号令を かけられても一向に何も踏み出せない人がたくさんいます。  それもまた人生ですし、無理をする必要はないと思います。  また、とりあえずやってみよう!・・・と一歩踏み出したものの、 なかなか思い通りにうまく進められない人も多くいます。  でも、そうした勇気ある人は「継続」を放棄しない限りきっと どこかで物事が好転してうまくいく時期が訪れるだろうと 思います。  ・・・・・・・・・・・・・残念ながら、貯金だけではお金は増えません。貯金についてこんな言葉があります。 → 貯金は消費を遅らせるだけの行為である一理あります。  貯めるだけ貯めて・・・結局何かを後々に買うときの資金 になっているだけ・・・という意味です。 貯金をすると、確かにその分だけ「お金は貯蓄されていく」 ことは実現しますが、でも、放っておいたらどんどん増えて いくということは起きませんし、お金がいつか別のシロモノに 変化(へんげ)するという事象も起こりません。  貯めたお金は当初のお金のまま(せいぜい旧札を銀行に 預けておいたら引き出し時に新札に変わっていた)です。  買いたいものを我慢する/やりたい事を先送りにするというだけの行為になっている可能性があります。貯金額がいくら増えても一生で使えるお金の額が変わる わけではありません。貯金だけでは不十分です。  貯めたお金を次の段階・・・すなわち「増やす」という行為 に移す必要があります。  この「増やす」という行為こそが「投資」です。  ここで注しなければいけないのは「投資」であって「投機」 に手を出すことはかなりリスクが高まる・・・ということです。  私は「投機には手を出さないほうがベター」と思っています。  投資は良いけど投機はダメよ・・・ということです。投資の必要性に気づいた人がここ数年で爆発的に 増えたように思えます。  しかし、投資を始めてもうまくいく人ばかりではありません。それは本人が気づかないうちに「投資ではなく投機に手を 出していたから」という要因によるところも大きいと思います。  流行を耳にして遅れて株などを買った人は、タイミングが 悪く価格下落の余波を受けて「失敗した・・・」と嘆いて いるかもしれません。  結局のところ、流行や噂話で「儲かるらしい」とか「あの株が 上がるらしい」などと中途半端な知識でお金を費やしても (←投機)、株価が上がるかどうかは神のみぞ知る・・・です。  それよりは公式に確約されていて安心して受け取ることが できる配当金や家賃といった「投資で得られる派生物」に 目を目けるほうが心が穏やかになります。  投機よりも投資に目を向けるほうがベターだと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ   5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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