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若いときは「何ができそうか?」はあまり考えないほうが良い 

2024年02月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


若いときは「何ができそうか?」はあまり考えないほうが良い  物事の考え方ひとつで人生は大きく変わっていきます。  たとえば、ほとんどの人は目標や計画を考えるときに 「自分には何ができそうか?」からスタートしがちです。  帰納法的な発想ですが、その結果、「今あるモノを 大前提」として考えざるを得なくなり、その前提に立った 目標や計画になってしまいます。  そして、今あるお金や時間やスキルでできることというのは 結局今の生活とたいして変わらないことだったりします。  すると、生活はいつまでたっても同じ感じのまま・・・です。  これが、一部の次々に夢を叶えていく人や大きなことを成し 遂げていく人になると、そうした人たちは「今あるモノ」は ほとんど無視してスタートを「自分は将来においてどのよう になっていたいのか?」に置きます。  そこから逆算して行動計画を立てていこうとしますが、 今あるモノ/今自分にできることなどを大前提としていない ところがポイントです。  これは「演繹的な発想」ですが、こっちのほうが ベターです。  今あるお金や、今ある時間や、今あるスキルを、どのように 活用していこうか・・・と考えるのではなく、自分はこうなりたい と先に決めてそのために何が必要か?・・・を考えるわけです。  そのため、たとえ今持っていないことが必要になるとしても スタートの時点では動じず、むしろ意欲的にこれからそれら を手に入れていこうと前向きな気持ちで動き始めます。  ここが目標達成できる人とそうでない人の大きな違いの 一つかもしれません。  特に若い人(時間がこれからたっぷりある人)たちは、 早い時点でこの姿勢を身につけることが大切です。  仕事においてもかなり有効な発想・姿勢になり得ます。  もし「自分には何ができそうか?」と帰納的に考えるクセ がついているとしたら、これからはその姿勢をやめ、 演繹的な発想で考える習慣を取り入れるようにすると 良いと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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