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昨日は2話収録した他は思い出せず・・・ 

2024年01月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

日記として自分の覚え書きをしているのに1日抜かしました。
 
昨日は毎年入れる大好きな「鬼は内」をまず収録。それから、福娘童話集で見つけたもう一つの 「鬼は内」と2話収録したのにブログは書かないでいました。
夕食後椅子に座ったまま長い事居眠り。
ブログ書くの忘れたのです。
夜8時過ぎからの居眠りをカウントされて夜10時過ぎからキッチンの片付けをしたのに、睡眠時間は6時間47分と十分でした。


昨日収録した、「鬼は内」のあらすじ。


貧乏な夫婦が、種豆の一部を炒ったものの「福なんて来た事がねえ」と、
「鬼は内」と豆を撒いたら、あたりほとりから追い出された鬼たちが大勢集まって来た。
火にあたらせる以外何もないので、おかみさんがよそゆきの腰巻を質に入れて、わずかな酒をご馳走した。
感激した鬼のリーダーが、虎の皮の褌を脱いで、質入れしてくれと頼む。
おかみさんは大八車いっぱいの酒肴を買って来た。
一晩中、夫婦と鬼たちは酒盛りを楽しんだが一番鶏に大慌ての鬼たちは、沢山の忘れ物をして帰って行った。鬼の宝の忘れ物を大事に保管した夫婦。その年は仕事が上手く行って翌年の節分には、綺麗にした座敷にご馳走を並べて待ったが入って来ない。迎えに行くと「去年閻魔様にゴシャカレタのでご馳走になるわけにいかねえんだ」という。
それならばとご馳走は竹の皮に包み、酒は樽ごと持たせた。
その家はますます栄え、毎年門口に酒肴を置いて「鬼は内」と豆を撒いているそうだ。


と言う楽しいお話。
もう一つは


おかみさんに早く先立たれ、一人息子も死んでしまい、お墓の前で早く迎えに来てくれと嘆くばかりの爺様。
節分に「鬼は内」と豆を撒いたら、あたり中の鬼が集まってきた。
火に当たらせてもらった鬼たちはお礼だと沢山のご馳走とお金を持って来て一晩中たのしんだ。


鬼にもらったお金で、妻子のお墓を立派にした爺様「鬼に来年もって約束したから、もう少し生きる事にしたよ」お墓にいう。




というお話です。
自分たちとは異質のものを差別しないで仲良くすると楽しくなると言うお話は大好きで毎年語ります。




巻きスカートのつもりで買った小さい毛布が、腰に巻くには長過ぎました。上半身にも着られるボタンがあるので、良い塩梅の上着になりました。
腰に巻きたいのでゴムのベルトで長さを調節しようかと思ったものの、肩が暖かいのも嬉しくて、そのまま肩に着ています。座っての作業には良い感じです。
裏がフェイクファーみたいにもこもこなのが嬉しいです。
最近のこう言う生地は進化したなあと思います。兎のような肌触りです。
キッチンに立つには邪魔ですが、料理はしませんからまあ良いでしょう。


リビングに陽が当たって、もう暑くて着ていられません。

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