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慶喜

「噂話」「公正と社会生活」「認知的不協和」「相補的認知」 

2024年01月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?正義は最大の娯楽である2?噂話の目的、自分より上位の者を引きずり下ろすこと ☆噂話は、下位の者を蔑んで自分をより目立たせること ☆人にとり上方比較は損失で、その不快感から逃れるには *自分より優れた者を蹴落とせばいい *そこに「正義」を紛れ込ませると自分の行為を正当化できる *自分は社会のために「正義の鉄槌」を下している ☆ネットで人気がある「最貧困」や「ホームレス」などの転落話 *不運が重なって社会の最下層 に落ちていくような話 *現代社会において最大の「娯楽」のひとつになる ☆社会的な動物であるヒト *自分が批判されることを過度に警戒する ☆集団からの逸脱行為を監視し *自分より上位の者がそれを行なうと *「正義」醸 の名の下に寄ってたかって叩きのめす ☆人は、劣った者に対しては *自分の優位を誇示するように進化したのだ?なぜ世界は公正で泣ければならないのかの理由 ☆世界じゅうに「勧善懲悪」の物語が氾濫している *話はだいたい同じ、世界を「悪」が支配し、「善」が正そうとするが *苦戦し、「もう駄目だ―」の間一髪で、なにかが起きてる *形勢が逆転し、善が悪を倒して世界に「公正」さが回復する ☆地域や時代を超えてここまで普遍的な現象、「ヒトの本性」 *「勧善懲悪」の背後にどのような仕組みがあるのか *「不公正な世界」を想像すれば *社会が公正でなければならないかわかるだろう ☆不公正な世界では、誰一人生きてはいけない *進化の淘汰圧は生存と生殖を最適化するように生き物を「設計」した ?「認知的不協和」「キャンセルカルチャ」 ☆社会的な動物であるヒトの場合 *社会を「公正」に保つためのなんらかのプログラムが脳に埋め込まれた *無意識のうちに、「世界は公正でなければならない」と考えている ☆この信念によって、わたしたちは不正に対して怒りを感じ *それを正そうとするように進化した *話がこれで終われば一件落着だが、そう簡単にはいかない ☆「勧善懲悪」の物語に人気があるのは *現実の世界では悪がのさばり、善はは肩身の狭い思いをしているから ☆「認知的不協和」と呼ばれる心理状態 *矛盾したふたつの考えを同時に抱く不快に感じられる現象 *認知的不協和が起こるたびに、無意識のはたらきで歪みは *瞬時に修正され、解消されるのだ ☆公正世界信念の認知的不協和はどのように正当化されるのか *「不正だ」と認定した者をよってたかつて袋叩きにすることだ *.SNSの登場で「正義の鉄槌」が簡単に振り下ろせる ☆欧米で「キャンセルカルチャー」として大きな社会問題となる *脳は上方比較を損失、下方比較を報酬ととらえる *高い地位にある者を「キャンセル」し *引きずり下ろすことには大きな快感がある ☆SNS利用する場合、寝転がってスマホをいじるだけでできるから *このインスタントな「快楽製造機」にはものすごく人気がある ?「相補的認知」「犠牲者非難」 ☆「相補的認知」という戦略 *「強欲な金持ちはこころを許せる相手が誰もいなくて不幸だ」 *「貧しいかもしれないが、家族の絆があるから幸福だ」と解釈を変える *「よいことと悪いことはつねにセツトだ」と決めてしまえば * 一見、不公正な世界も公正なものになる *(例)芸能人など恵まれているが、実は家庭崩壊で不幸だったとか ☆「犠牲者非難」と名づけられたやっかいな現象もある. *加害者と被害者がはっきりしている場合は *加害者を(過剰に)批判することで公正世界信念を維持できる *加害者を特定できなかった場合、この方法が使えない *世界は不公正なまま目の前に放置され不快なので *「じつは被害者に非があったのだ」と認知を変える *因果報酬の物語に書き換えようとする. *(例)レイプ事件で加害者が無罪等の場合 *認知的不協和を引き起こし *「肌を露出するような格好をしていたからだ」等 *被害者の「責任」が声高に非難される?公正世界信念はさまざまな社会問題を引き起こす ☆信念は不要だというわけにはいかない *みんなが「公正な世の中であってほしい」と願っているからこそ *わたしたちの社会はなんとか維持できているのだ *「最終的公正信念」戦略は、ポジテイブな効果の方が大きい ☆「長い人生にはよいことも悪いこともある」という *「人間万事塞翁が馬」とのことだ                       (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『バカと無知』他「噂話」「公正と社会生活」「認知的不協和」「相補的認知」(ネットより画像引用)

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