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慶喜

「新NISAの課題」「新NISA英国ISAとの違い」 

2023年12月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?「新NISAの基礎と復習」5 ☆「新NISA」英国のISAとの大違い NHKテレビ7時のニュース画面より画像引用?新NISAの制度的課題5 ☆「新NISA」大手オンライン証券の為のシステムだ (証券会社の競争激化で、顧客のプラスになる面もある) ☆「新NISA」は、オルタナティブ投資(REIT等)は適用外?英国のISAとは大違い ☆NISAは英国のISA(個人貯蓄口座)をモデルに制度化した *個人マネーを貯蓄から投資へと動かしたいという政策的な思惑がある *個人の資産形成に役立つかどうかは疑わしいところもある ☆投資上限も低く、まだまだ使い勝手が悪い @新NISAとNISAとが切り離されてしまった *一般NISAで上限の600万円分の投資終えている投資家も多い *保有する株式や投信をそのまま新NISAには引き継げない *5年目の非課税期限までに売却、又は課税口座に移さなければならない *個別株投資に興味がある投資家、改めて新NISAの成長投資枠で *年間投資枠の240万円の範囲内で株式を購入しなければならない ?成長投資枠で年間投資枠を使い切ってしまった場合、乗り換えが出来ない *英国のISAはこのスイッチングが認められている *新NISAでは非課税保有上限に達した場合に *保有する株式や投信の一部を売却すれば *翌年、枠が空いた分だけ新規投資ができるようにした *英国でスイッチングとは似て非なるものである ☆新NISAは投資に興味を持ち始めた若年層が活用する限りでは *十分すぎる制度かもしれないが *年金生活者らが活用する場面があまり考慮されていない面がある?新NISA、リバランスをしにくい ☆NISAの対象となる金融商品が株式と投信に限られ *預金や債券が対象になっていない ☆資産運用の常道は、価格特性の異なる金融商品に資産を分散して *定期的にリバランスをすることだ ☆公的年金積立金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人 *運用資産を内外株式と内外債券に4等分して運用が基本方針 *リバランスの着実な実施は安定した資産運用には欠かせない ☆新NISAは、株式と投信だけが対象 *家計はきちんとしたポートフォリオが組めない ☆新NISAは金融機関を1つ選び、1口座しか開設できない *幅広い金融商品を取り扱っているかどうかという観点で考えると *金融機関の候補は、オンライン証券大手に限られてしまう ☆大手直販系運用会社に口座を開けないわけではないが *すべての非課税投資を、その運用会社の商品に絞らなければならない ☆新NISAが直販系運用会社を不利な立場に追い込む *金融庁が推進しようとしている施策と明らかに矛盾する ☆新NISAの制度的欠陥が足を引っ張るのは *金融・資本市場の健全な発展にもマイナスだ                                                            (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『株式投資2024』記事他より画像引用「新NISAの課題」「新NISA英国ISAとの違い」(『株式投資2024』記事より画像引用)

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